LingVo.club
レベル
パンデミックと科学ジャーナリズム:オンライン会議が開催 — レベル B2 — person holding white and blue i m a little man signage

パンデミックと科学ジャーナリズム:オンライン会議が開催CEFR B2

2021年8月27日

原文: Michelle Z. Donahue, SciDev CC BY 2.0

写真: Peter Muscutt, Unsplash

レベル B2 – 中上級
6
320

Science Journalism Forumは8月30日から9月2日まで完全バーチャルで開かれ、5つの言語で記者や編集者が集まって問題を発表・議論します。会議は特に開発途上国の協力と技能強化を重視しており、国境を越えた取材と共同調査を促すことが狙いです。

マサチューセッツ工科大学のKnight Science Journalism(KSJ)プログラムのディレクター、Deborah Blumが基調講演「12 Lessons for Science Journalists from the Pandemic」を行います。Blumは、パンデミックが科学ジャーナリズムをニュース議題の中心に押し上げた一方で、知見が速く変わる難しさや、公開前の慎重なファクトチェックの必要性を強調しました。彼女は分野が基準を維持するべきだと警告し、「私たちがそれを台無しにしない限り」と述べています。

実務面では、Historias sin Fronterasというプロジェクトが国をまたいだ記者ネットワークを作り、COVIDやトランスジェンダー医療、アマゾン破壊などを扱いました。スペイン語やポルトガル語での調査報道が後にNational Geographicに取り上げられた例もあります。

KSJは通常のフェローシップで世界中の記者を支援し、延期したクラスは60パーセントが国際出身です。さらに科学編集ワークショップや無料のファクトチェックのバーチャルトレーニングを実施しており、6月のワークショップには400人が応募して200人が受け入れられ、40カ国以上が参加しました。多くは東南アジアや中東からで、時差のため午前2時に参加した人もいました。

Deborah Blumは9月1日にScience Journalism Forumで講演します。この記事はSciDev.NetのGlobal deskが制作しました。

難しい単語

  • 開発途上国経済や社会が発展途中の国々
  • 技能強化仕事の能力や技術を高めること
  • 基調講演会議で主要な話題を話す講演
  • ファクトチェック情報の事実や正確さを確認する作業
  • フェローシップ専門家や記者に与える研修や支援
  • 調査報道事実を深く調べるジャーナリズム
  • 共同調査複数の記者や機関が一緒に調べること

ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。

ディスカッション用の質問

  • 完全バーチャル開催や時差の問題は、国際的な研修にどんな利点と欠点をもたらしますか。具体例を挙げて説明してください。
  • 開発途上国の記者支援や技能強化が、現地の報道にどのような影響を与えると思いますか。理由を述べてください。
  • 科学ジャーナリズムで速く変わる知見に対応するために、どのようなファクトチェックの工夫が必要だと思いますか。経験や考えを具体的に話してください。

関連記事