レベル B1 – 中級CEFR B1
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手のしびれやチクチク感にはいくつかの原因があります。University of Rochester Medical Centerの手外科医ハンナ・M・スミス氏は、正しい診断が治療の指針になると指摘しています。特に手根管症候群と肘部管症候群では治療法が大きく異なります。
手根管症候群は手首で正中神経が圧迫され、親指、示指、中指、薬指の半分にチクチク感やしびれ、夜間の悪化、小さな作業の困難、物を落としやすくなるといった症状が出ます。一方、肘部管症候群は尺骨神経が障害され、小指と薬指の半分にしびれや焼けるような感覚、肘の疼く痛み、指の運動障害が現れます。
症状が続く、毎日起きる、睡眠を妨げる、筋力低下や手の不器用さを感じる場合は医療機関を受診してください。
難しい単語
- 手根管症候群 — 手首で神経が圧迫される病気
- 肘部管症候群 — 肘で神経が障害される病気
- 正中神経 — 手の親指側の感覚を司る神経
- 尺骨神経 — 小指側の感覚と運動に関係する神経
- チクチク感 — 小さく刺すような感覚
- 筋力低下 — 筋肉の力が弱くなること
ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。
ディスカッション用の質問
- 手根管症候群と肘部管症候群の主な違いを自分の言葉で説明してください。
- 日常生活で親指や小指のしびれに気づいたら、まず何をしますか?理由も書いてください。
- 職場や家で手首や肘の負担を減らすにはどんな工夫ができますか?簡単な例を二つ挙げてください。