サファシャール:卓球と植樹で自然を守るCEFR B1
2026年1月1日
原文: Guest Contributor, Global Voices • CC BY 3.0
写真: Igor Rodrigues, Unsplash
レベル B1 – 中級CEFR B1
4 分
239 語
イラン・ファールス州北部の山間にある小都市サファシャールは、深刻な水危機と環境悪化に直面しています。干ばつの影響で公園や周辺の農村地帯が以前より乾燥し、自然が脆弱になってきました。
2年前、ホッラムビード郡の卓球協会長は基礎的なスポーツインフラを整備し、卓球を専門的に発展させる計画を始めました。協会は選手育成と同時に、選手や家族が地域で環境保全の行動を起こすことも重要だと考えました。
それ以来、協会はプラスチックフリー会場や野生動物用水飲み場の設置などを実施してきました。最近はノベクフ地区、デフビード村近くで地元の自然資源局と協力し、200人以上が参加して合計400本の耐乾性の高い樹木を植えました。多くは野生のアーモンドとアルジャンです。
子どもにとって山で自分の手で木を植えるのは初めての経験でした。参加者は喜びを感じ、いくつかは数年かけて小さな地域の森を作ることを提案しました。協会は選手数の増加とともに環境活動を続ける意向で、数週間内に地元の環境局と覚書に署名する予定です。
難しい単語
- 水危機 — 生活や農業で使う水が不足する状態
- 環境悪化 — 自然や周囲の状態が悪くなること
- 干ばつ — 長期間雨が少なくなる自然現象
- 脆弱 — 簡単に影響を受けやすい性質
- インフラ — 公共サービスや設備の基本的な仕組みスポーツインフラ
- 環境保全 — 自然や生き物を守る活動や取り組み
- 樹木 — 幹と枝を持つ大きな植物
- 植える — 植物や木を土に置いて育てること植えました
- 覚書 — 合意内容を簡単に書いた文書
ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。
ディスカッション用の質問
- あなたの地域でスポーツクラブが環境活動をするとしたら、どんな活動が良いと思いますか?理由も教えてください。
- 子どもが山で自分の手で木を植える経験について、良い点と困る点をそれぞれ一つずつ挙げてください。
- この協会は今後も環境活動を続ける予定です。あなたならどんな長期計画を提案しますか?簡単に説明してください。