レベル B1 – 中級CEFR B1
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Marine Megafauna Foundation と University of Miami の研究チームは、幼いマンタがどの魚とどのように行動するかを調べました。チームは2016年から2021年に記録された映像を解析し、465本のビデオを検討しました。筆頭著者のエミリー・イェーガーは、映像から同伴する魚の種類や個体数、マンタのどの部位に集まるかを記録しました。
研究では、幼体に定期的に付随する硬骨魚類の科が四つ確認され、最も多かったのはコバンザメでした。他にジャック類やコービアといった、地域の漁業で重要な魚も観察されました。魚はえらや眼、胸びれ(翼)、尾の付近に集まる傾向がありました。
研究者らは、こうした結びつきが比較的安定した関係を形成する可能性があると指摘しています。南フロリダでは船や釣りにより衝突や絡みつきのリスクがあり、採餌場所では速度を落とすなどの注意が勧められています。研究は学術誌 Marine Biology に掲載されました。
難しい単語
- 同伴する — 他の個体と一緒に行動すること
- 硬骨魚類 — 骨で支えられたひれをもつ魚のグループ
- 科 — 生物を分類する大きなグループの一つ
- 付随する — 主要なものに伴ってそばにいること
- 採餌場所 — 動物が餌を探したり食べたりする場所
- 結びつき — 人や物の間にできるつながりや関係
- 絡みつき — 別の物にからんで動けなくなる状態
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ディスカッション用の質問
- 幼いマンタと一緒にいる魚がいることについて、あなたはどう思いますか。理由も書いてください。
- あなたの住む地域で船や釣りが海の動物に与える影響はありますか。具体的に教えてください。
- 採餌場所では速度を落とすなどの注意が勧められています。ほかにどんな対策が考えられますか。