レベル B1 – 中級CEFR B1
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162 語
チューリッヒ大学が率いる研究チームは、ドイツとイギリスの17,000人以上の若者を対象に、恋愛経験のない参加者を16歳から29歳まで毎年追跡しました。
解析で、男性や高学歴の人、現在のウェルビーイングが低い人、一人暮らしや親と同居している人は、長期にわたって独身である傾向が強いと分かりました。長期独身の若者は生活満足度の低下がより急で、孤独感が増し、20代後半でうつ症状も増えるという結果でした。男女とも同じ傾向が確認されました。
最初のパートナーシップ成立後は生活満足度が短期・長期に上がり孤独感は減りましたが、うつ症状には改善が見られませんでした。研究はJournal of Personality and Social Psychologyに掲載されています。
難しい単語
- 率いる — 集団や組織を先頭で導くこと
- 追跡する — 人や物のあとをたどること追跡しました
- 解析 — データや情報を詳しく調べること
- 高学歴 — 教育を多く受けている状態
- ウェルビーイング — 身体と心の健康や幸福の状態
- 独身 — 結婚していない状態独身である
- 生活満足度 — 日々の生活に対する満足の度合い
- 孤独感 — 他人とのつながりが少ないと感じる気持ち
- うつ症状 — 気分が落ち込みやすいなどの症状
ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。
ディスカッション用の質問
- この研究の結果を見て、若者の孤独感やうつ症状にどんな対策が必要だと思いますか?理由も教えてください。
- あなたは若いときにパートナーがいることは生活満足度にどう影響すると考えますか?自分の経験や見方を話してください。
- この研究はドイツとイギリスの若者が対象でした。あなたの国でも同じ傾向があると思いますか?その理由は何ですか?