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レベル B1 – 中級CEFR B1
3 分
143 語
研究グループは、呼吸器ウイルスの一次感染後に誰が二次的な細菌感染に脆弱になるかを、腸内細菌が左右するかどうか調べました。対象となった腸内微生物は分節糸状菌(SFB)です。
マウス実験で、研究者はインフルエンザAウイルス感染後に肺炎球菌やインフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌などの呼吸器性細菌に曝露させました。SFBを持つマウスはこれらの致命的な二次感染に対して顕著な保護を示しました。
保護効果は肺の免疫細胞である肺胞マクロファージを介して働き、SFBはこれらの細胞をエピジェネティックに再プログラムして機能を維持したと報告されています。
難しい単語
- 一次感染 — はじめに病原体に感染すること一次感染後
- 二次的な細菌感染 — 最初の感染のあとに起きる別の細菌の感染
- 腸内微生物 — 腸の中にいる細菌などの集まり
- 分節糸状菌 — 腸にいる特定の細菌の名前分節糸状菌(SFB)
- 曝露する — 病原体などに触れさせること曝露させました
- 肺胞マクロファージ — 肺で働く重要な免疫の細胞
- 再プログラムする — 細胞の機能や働きを変えること再プログラムして
ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。
ディスカッション用の質問
- 腸内細菌が二次感染のリスクに影響すると聞いて、あなたは自分の生活で何を変えたいですか?理由も教えてください。
- マウスでの実験結果は人にも当てはまると思いますか?そう考える理由を述べてください。
- この研究の結果は将来の感染症対策や治療にどんな影響を与えると思いますか?