バングラデシュ、先住民言語をデジタルで保存CEFR B1
2025年8月24日
原文: Nurunnaby Chowdhury, Global Voices • CC BY 3.0
写真: litoon dev, Unsplash
レベル B1 – 中級CEFR B1
4 分
195 語
バングラデシュの郵便・電気通信・情報技術省傘下のICTDは、EBLICTプロジェクトの一環として民族言語のデジタル化事業を進めています。事業はBangladesh Computer Councilが実施し、2025年7月にbangla.gov.bd内に「Multilingual Cloud」ポータルを公開しました。
このリポジトリには42の言語が収められ、語彙やフレーズのコレクションに加え、発音を示すIPA転写や録音が含まれます。ジャハンギルナガル大学のMamun Or Rashidは、プラットフォームが7,177のトピック、97,782のIPA転写された文、214人の母語話者から12,646分の音声を記録したと伝えています。
例として、カシ語はシレット地域で話され、ローマ字で書かれてきました。プロジェクトはフォントやキーボード、文法ツール、辞書を作成し、言語分布図や各言語ごとの辞書セクションもサイトに表示しています。研究者や一般の利用者が基礎的な会話を学べる資源となっています。
難しい単語
- デジタル化 — 情報やデータを電子形式にすることデジタル化事業
- リポジトリ — データや資料を保存する場所
- 発音 — 言葉を声に出すときの音
- IPA転写 — 発音を国際音声記号で書いたもの
- 母語話者 — その言語を幼い頃から話す人
- プラットフォーム — サービスや情報を提供する仕組み
ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。
ディスカッション用の質問
- 多言語のポータルやリポジトリは地域の言語にどんな利点をもたらすと思いますか?理由も教えてください。
- あなたの地域の少数言語がデジタル化されたら、どのように学んだり使ったりしますか?具体的に答えてください。
- 辞書や録音などの資源を使って新しい言語を学ぶとき、どんな方法が役に立つと思いますか?理由を述べてください。