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レベル B1 – 中級CEFR B1
5 分
246 語
勤務時間中にソーシャルメディアで否定的なニュースを閲覧し続ける「ドゥームスクロール」を行う従業員は、深刻な影響を受けていることが最新の研究で明らかになりました。この研究はテキサスA&M大学のイアン・ヒューズ氏が主導し、学術誌に掲載されました。
ドゥームスクロールとは、悲惨なニュースを過度に読み続ける行動です。米国と英国の労働者を対象とした調査によると、勤務中にこの行動を行う従業員は、目にしたネガティブな情報について繰り返し考え込んでしまう傾向があります。その結果、業務への没頭や意欲が低下し、特に不安を感じやすい労働者ほどその影響が顕著に現れました。
多くの人は状況を把握しようとしてニュースを見ていますが、衝撃的な情報に繰り返しさらされて思考から離れなくなります。現代の職場ではスマホを常に携帯しているためニュースを確認しやすいですが、研究者は職場の全面禁止を推奨していません。そうした規則は従業員の不満を招くため、個人でルールを設け、情報閲覧を職場以外の場所に限定することが提案されています。
難しい単語
- 従業員 — 会社や組織で働いている人のこと従業員は
- 行動 — 体を使って何かをすること行動です, 行動を行う
- 傾向 — ある方向にかたよる様子傾向があります
- 低下 — 勢いやレベルが低くなること低下し
- 推奨 — よいこととしてすすめること推奨していません
ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。
ディスカッション用の質問
- 仕事中にニュースやスマートフォンを見ることで、どのような問題が起きると思いますか。
- ニュースを見すぎないために、個人でどのようなルールを作ることができますか。