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レベル B1 – 中級CEFR B1
4 分
211 語
2020年のDome Fireは雷が原因で発生し、広い範囲を焼き、多くの東部ジョシュアツリーを枯死させました。研究者らは、土壌にいる有益な微生物や真菌も大きな被害を受けたと考えていました。
しかし、学術誌に掲載されたUCリバーサイド中心の研究では、発火後「約2週間」から3年間にわたり、焼けた土と焼けていない土を繰り返し採取して調べた結果、真菌のバイオマスや微生物の多様性、細菌と真菌の全体量に明瞭な低下は見られませんでした。場合によっては菌根菌や細菌の多様性がわずかに増えたことも報告されています。
研究者らは、地上部の木の死は初期の火災後に続いた干ばつや齧歯類の活動という複合的なストレスが原因である可能性が高いと指摘しています。土壌生物が残った理由として、植物密度が低く熱が地下に浸透しにくかった点が挙げられます。
難しい単語
- 微生物 — 土や水にいるとても小さな生物
- 真菌 — カビやキノコに近い菌の仲間
- バイオマス — ある場所にいる生物の重さや量
- 多様性 — 種類や形がいろいろあること
- 菌根菌 — 植物の根と関係する種類のキノコ
- 齧歯類 — ネズミなど歯でかじる小さな動物
- 干ばつ — 長い期間続く雨や水の不足
- 土壌 — 地表の下にある植物の育つ土
ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。
ディスカッション用の質問
- 土壌の微生物や真菌が残ったことは、焼けた地域の自然回復にどのように役立つと思いますか?理由も述べてください。
- 火災後に干ばつや齧歯類の活動が続くと木が枯れるとあります。あなたならその被害を減らすためにどんな対策をしますか?
- 研究では焼けた土と焼けていない土を約2週間から3年間繰り返し採取しました。こうした長期調査の利点は何だと思いますか?