📖+30 XP
🎧+20 XP
✅+35 XP
レベル B1 – 中級CEFR B1
4 分
193 語
JWSTのデータを元に作られた新しい地図は、宇宙のコズミックウェブをこれまでになく詳しく描いています。この成果は宇宙の歴史13.7億年分をたどり、宇宙誕生から約10億年後の時代までさかのぼります。
調査はCOSMOS-WebというJWSTの最大のGeneral Observerプログラムを用いました。観測領域は満月3つ分ほどの連続した空域です。2021年の打ち上げ以降、JWSTの赤外線観測で多くの微光の遠方銀河が検出され、感度と解像度により銀河の距離をより正確に測れます。
アメリカ・カリフォルニア大学リバーサイド校とカーネギー天文台のホセイン・ハタムニアらが中心となり、研究はThe Astrophysical Journalに掲載されました。研究チームは164,000個の銀河と宇宙密度のカタログを公開し、映像や一般向けのデータツールも含めて成果を公開しています。国際共同で行われ、EUのHorizon 2020助成金の支援を受けています。
難しい単語
- コズミックウェブ — 銀河がつながる宇宙の大きな網状構造
- 赤外線観測 — 赤外線を使って天体を観測すること
- 微光 — とても弱くて小さな光
- 解像度 — 画像や観測の細かさの度合い
- カタログ — データや情報を整理した一覧
- 国際共同 — 複数の国の研究者が一緒に行うこと
- 測る — 長さや距離などを調べること測れます
ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。
ディスカッション用の質問
- 新しい地図で宇宙のどんなことがもっと分かると思いますか。理由も教えてください。
- 国際共同や助成金の支援があることは、今回のような大きな観測でなぜ重要だと思いますか。