レベル B1 – 中級CEFR B1
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ユタ大学のコミュニケーション学の研究チームは、1,000人以上の米国成人のウェブ閲覧行動を4週間にわたり追跡しました。研究では回答式の調査データと実際のウェブ閲覧およびYouTube視聴データを組み合わせています。
参加者は約9,000,000件のURLにアクセスし、そのうち多くがYouTube動画でした。研究チームはhealthタグの付いた1,055のドメインを分析し、78ドメインが低信頼性の健康情報を扱うとコード化しました。
こうしたサイトへの訪問は比較的まれで、期間内に訪れた参加者は一部に限られました。実際、低信頼性サイトへの訪問は全ての健康関連閲覧のごく一部にとどまり、上位10%の参加者が訪問の大部分を占めていました。訪問は高齢者と右寄りの政治志向の人に偏っていました。
筆頭著者のベン・ライオンズ氏(コミュニケーション学科准教授)は、この結果が脆弱な集団の露出の高さを示すと述べました。研究は学術誌Nature Agingに掲載され、出典はUniversity of Utahです。
難しい単語
- 追跡する — 人や行動を長い期間見続けること追跡しました
- 回答式 — 選択肢などで答える調査の形式
- ドメイン — ウェブサイトの住所のような名前
- 低信頼性 — 正しくない可能性が高い情報の性質
- 偏る — ある方向や集団に傾くこと偏っていました
- 脆弱な — 守られにくく影響を受けやすい状態
- 掲載する — 記事や研究を正式に公表すること掲載され
ヒント:記事中の強調表示された単語にマウスオーバー/フォーカス/タップすると、その場で簡単な意味が表示されます。
ディスカッション用の質問
- あなたは健康情報をインターネットで探すとき、どのように信頼性を判断しますか?理由も書いてください。
- 研究が示したように、訪問が一部の人に偏っている場合、どんな支援や対策が必要だと思いますか?
- 動画(YouTube)から情報を得るときに、どんな点に注意しますか?